
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第38話『天使を狩る者』感想
現在、絶賛放送中の第2期の機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ。
その第38話『天使を狩る者』が放送されましたが、熱い内容でした!
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第38話 感想
今回はモビルアーマーのハシュマルとバルバトスルプスとの一騎打ちになりました!
ガンダムフレームの力を引き出し戦う三日月。
圧倒的な機動性で戦いますが、戦略とか無しで悪魔のような戦いぶりですね。
はっきり言って、ダメージを受けてもおかまいなしですね(。-∀-)
ハシュマルを追い詰めて行きますけど、バルバトスもこれ以上ないくらいボロボロですよ!
しかし、作画が凄いです(〃ω〃)
目がついていかないくらいのスピーディーさ!
もう、ラスボス対決ってくらいの激しさ!
そして、ついにハシュマルを撃破するんですが・・・
バルバトスも深刻なレベルのダメージですよ!
リアクター損傷してないんですかね?
ガンダムフレームレベルで、かなり破損してるし直るの?
しかし、それ以上に心配していた三日月の体。
コクピットへの攻撃はすんでで交わせましたが、血だらけだし!
このあと、意識を失ってしまいます。
意識を取り戻したところで、阿頼耶識を外すと・・・
足が動かない!
やっぱり、持って行かれました(´;Д;`)
ついに、右半身が麻痺とか!
この調子だと、あと1〜2回目全開で戦ったら全身麻痺とかで終了じゃないか((((;゚Д゚)))))))
しかし、本人は意に介していないようで・・・
普段の生活では、ハッシュくんにお米様抱っこしてもらって移動してるし、荷物かよ(´;Д;`)
マジで戦う以外、なんも出来ないじゃん!
なんか観ていて、とても切ないです(。-_-。)
オルガも辛そうだよな。
しかし、三日月はバルバトスと阿頼耶識で繋がると動けるから戦い続けるでしょうね。
バルバトスも、ただ直すだけじゃないだろうから、ここでパワーアップするんかな?
とにかく、メカアクションは楽しめたけど、バッドエンドしか想像出来ない流れの話でした。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第38話のまとめ
モビルアーマーのハシュマルとの戦闘で、ガンダムフレームの本当の力が見えました。
しかし、その代償も間違いなく存在することも再確認出来ましたね。
この調子だとモビルアーマー相手の戦闘では、パイロットって消耗品ではないのか?
300年前の厄災戦のときは、モビルアーマーが沢山いたんでしょ?
でも、七星勲章の数が多いやつがどうとか言ってたから、モビルスーツのリミッター解除に耐性がある人間もいるとか?
それとも、現在のモビルスーツは厄災戦時に比べて技術的に足りないとこがあるんか?
なんだかんだ言っても、三日月の姿は主人公としては寂しいです(;ω;)
これ以上、犠牲になってほしくないけど絶対無理そうな流れだよー(*´Д`*)
バルバトスと阿頼耶識で繋がれば動けるんだから、機械的なサポートで身体は動かないんかな?
どっちにしても、バッドエンドしか見えてこない感じですが、なんとか報われて欲しいな〜( ˘ω˘ )