
1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス製作記 その3
一応、ガンダムフレームは出来たガンダムバルバトスルプス。
次は、外装と武器に取り掛かります。
ガンダムバルバトスルプスの外装改修
ガンダムフレームに、被せていく感じになる外装パーツ。
造形的には悪くないのですが、色々な制約の関係からプラの厚みや尖ってない箇所があります。
やっぱり、ガンダムバルバトスルプスの刺々しい感じを出すには、このあたりは加工しておきたいところですね。
地味な作業ですが、最終的な見た目が違ってくることと思います。
とりあえず、頭部の外装やアンテナは安全対策されているので、ヤスって尖らせますよ!
首まわりの外装も、削って薄く加工します。
ところで、このパーツが曲者なんですよ!
説明書では、サラッと簡単に取り付け出来るように書いてますが。
まわりのパーツに、干渉しまくって中々取り付け出来ない(;´Д`A
クリアランスがタイトすぎです。
やっと、取り付け出来たときには、まわりの塗装がハゲハゲです。゚(゚´ω`゚)゚。
写真の赤マルのところ、シリンダーパーツが嵌るところを拡大加工しました。
これで、上から挟み込む感じで取り付け出来ます。
フロントアーマーも、丸いので鋭くしますよ。
そして、多くの人を悩ませる腰のスラスター。
思いっきり、挟み込みのモナカなんですよ(;´Д`A
自分は、写真のところでカット。
基部のパーツも加工して、後ハメ加工しました。
ハンドパーツの改修
ハンドパーツは、キット付属のもの制作していますが、アクション用にコトブキヤのワイルドハンドを使ったハンドパーツも制作。
平手、握り手、持ち手と、それぞれ2つの計6個あります。
手甲のパーツがないので、型取りしてエポキシパテで複製します。
結構、綺麗に型取りするのが難しい(;´Д`A
複製した後で、形を整えます。
左のワイルドハンドと右のキットのハンドパーツ。
キット付属のハンドパーツは、指の形状が違うので削ってツンツンに尖らせますよ!
しかし、キットの平手。
指の関節が一つ少ないんですよね。
なんでだろ?
コトブキヤのワイルドハンド。
持ち手は、ライフルとかのグリップに合わせた形状です。
ですから、丸い棒を持てるように中を削ります。
後、加工している関係もあり、指を頻繁に外して武器を持たせるほどパーツの噛み合いも強くない。
ってことから、ソードメイスを差し込みで持てるように加工。
お尻のところを取り外し出来るようにしました。
1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス製作記 その3まとめ
大体の改修は終わった感じの、ガンダムバルバトスルプス。
後は、細かいところの仕上げをすれば塗装に入れそうです(≧∀≦)
ガンダムバルバトスルプスの新形態登場には、ちょっと間に合わないですが(;´Д`A