
MG 1/100ガンダムパーフェクトストライクフリーダム製作記その3
最大の難関、武器とストライカーパックを製作です。
特にストライカーパックはボリュームがあって大変でした。
スーパーマルチプルアサルトストライカーの製作
ガンダムパーフェクトストライクフリーダムを作るうえで1番の肝であり難関なのがストライカー部分。
ベースとなる接続基部はストライクルージュのストライカーを使用しました。
厚みは元の2/3くらいまで薄くしました。
それにストライクフリーダムのバックパックをひっくり返して繋げて土台とします。
レールガンに関しては後ろの部分と土台部分は加工ですが、あとはキットのままですね。
土台部分はストフリのキットをベースに形状が位置を変更。
ボールジョイントと基部はHGグフカスタムの足首を流用。
この時点でかなり重さなので、スタンドで支えないと自立は無理。
どこで支えるか悩んだ結果ここにww
ストライカーは本体は加工の都合などで上下分割。
ただ、重いので取付けはしっかりしたいとビス止めとしました。
レールガンは軸位置がオフセットされています。
収納時は内側に寄って、攻撃時は外側に寄って頭部を上手くかわす位置関係です。
ドラグーンが付くブースター部はエールストライクからの流用。
ドラグーンが2基付く事で重くなり、ボールジョイントでの保持では下がってきてしまい厳しい状態に(;^_^A
仕方ないので軸関節に変更して保持力アップ!
一番手がかかりそうなウイング。
バランスを見るのにHGの写真を拡大コピーして位置関係やサイズを確認していきます。
ドラグーン2基を繋げるってことで、それだけで重いのでなるべく重くならないように意識!
接続部などはフリーダム2.0を流用して製作。
大体似たような物にはなりましたww
で、組み立てたスーパーマルチプルアサルトストライカー。
いや、デカいですww
ドラグーンを繋げたウイングがめっちゃデカいww
ドラグーン射出状態の展示も考えるけど場所とるな~・・・
対艦刃シュペルトゲベールとインパルス砲アグニの製作
対艦刃は似たものが全然なかった中からデスティニーの無理くり流用ww
伸縮機構は残して、単独使用時は長めで使えるように。
アグニは色んなパーツのちゃんぽん(*´Д`)
砲身はフリーダム1.0のバラエーナ、グリップは2.0,センサー周りはストフリですね。
あと、サーベル時グリップはデスティニーと本当に混ぜこぜです。
で、その2つの合体機構ですがダボとかあるのが嫌なのでネオジム磁石にてくっ付くようにしました。
MG 1/100ガンダムパーフェクトストライクフリーダム製作記その3まとめ
一通り工作が完成し、ほぼ形になりました!
ストライカーの存在感が凄いな~ww
一応、基本的な所は同じように製作してますけどデザイン的には適当にアレンジ有りな感じで製作しています。
ここからサフを吹いて、傷のチェックです。
それから面処理をしてオッケーなら塗装に入る予定でございます。