
MG 1/100ギャン完成品レビュー
MG 1/100 ギャンを製作しました。
5月の静岡ホビーショーで展示予定で作っていたのですが、ホビーショーは中止になっちゃいましたね。
MG 1/100ギャンの改造
今回は、あまり大きく改造しない方向で製作しました。
それでも、頭部だけ少し好みで形状を変更しました。
襟足を大型化と角を長くしました。
バックパックは上方へ2ミリ、下方へ1ミリ延長して大型化。
肩の丸い装甲は少し浮かせました。
腰はサイドスカートの上方と、フロントスカートの下方を延長しました。
ハンドパーツはMGのエモーションマニピュレーターに変更しています。
剣はエモーションマニピュレーターのピンに合わせて差し込む溝の位置を変更。
MGギャン、スタイルはいいのですが関節に使われるポリキャップがHGレベルで軸は細いし緩い・・・
きつ目に調整しても、二の腕の軸だけは重さに負けて直ぐに抜けてきちゃうので、MGストライク系の物を移植しました。
シールド持つ方は、ほんとに直ぐに抜けてきちゃうんですよww
あとは少しばかりスジ掘りを入れています。
塗装レシピ
F=フィニッシャーズ、G=ガイア、C=クレオス
本体ライトパープル部=Fファンデーションホワイト+Fブルーパープル
胸部ブルー部=Cインディブルー+Gコバルトブルー+Fファンデーションホワイト
関節部=Cニュートラルグレー+Cブラック
関節部2=Cスーパーチタン
シールド等イエロー部=Cスーパーゴールド
シールドレッド部=Cワインレッド+Fファンデーションホワイト+Cブルー
頭部クリアーパーツ部=Cスモークグレー
MG 1/100ギャンの紹介
割とマッシブなスタイルのMGギャン
軽装なスタイルなんですが、関節を補強しないと以外に自立性が悪いです(;^ω^)
基本艶消し塗装ですが、関節部に艶有りのメタルカラーを使ってチラ見せのアクセントとしていますww
デカールはMGギャン用の水転写デカールを使っていますが、貼り付けた量は控えめ。
剣はLEDにて発光しますが、接触は悪めですね~
ビーム部の根本あたりは蛍光イエローを少し塗装しています。
シールドは重量があるので、持った状態でのポージングが厳しめですね(;^_^A
シールドのゴールド部はデカールの段差も消して光沢仕上げ。
本体はシャドー入れてますが、綺麗目の騎士風に仕上がったかと思っています。
MG 1/100ギャン完成品レビューまとめ
以前から気にはなっていたけど、作る所まで行かなかったギャンでしたが、やっと製作できました。
外観はスタイルの良いキットの出来を生かして大きく改造はせずに、関節部などで情報量を増やしています。
コンセプトは「チラ見せですww」
今年の静岡ホビーショーの合同展示でチームのお題作品として製作したのですが、静岡ホビーショーが中止になってしまいました。
静岡ホビーショーに限らず、5月辺りまでの大きな人が集まるイベントは軒並み中止になっている状態です。
オリンピックも延期になりましたし、5月以降も暫くは大きなイベントの開催は難しそうですね。