
完成品レビュー、HG1/144流星号(グレイズ改弐)
HG 流星号 (グレイズ改弐)完成しました。
実はこれもキュベレイ同様に展示会優先で後回しになっていましたが、やっと塗装できました。
流星号(グレイズ改弐)完成品の紹介
モデルグラフィックス 2016年 11 月号の特別付録のデカールを使って製作したかった流星号。
特にディテールアップはしていませんが、カラーリングは作例に準じた感じで製作しました。
キット自体がグレイズのフレーム構造を上手く再現しているので、大きく手を加えなくても見栄えのいい良キットです。
一部、分割線が入る所があるので、そういったところは後ハメ加工しています。
リアクター部分なんかは、ハセガワのミラーフィニッシュを貼りつけています。
メインカメラはキットのシールを使いました。
武器のライフルはロングとショートが付属します。
メインで飾る分にはロングで飾ってますが、ショートも似合うんですよね~。
あと、アックスは柄部分はボディーカラーと同じにして鉄火団マークを入れて、少し華やかにしました。
モデグラ仕様だとフレームの色が違うのでかなり印象が違って見えますね。
ラインデカールを使いたかったので、作例をイメージした仕上げで作りました。
塗装レシピ
F=フィニッシャーズ、G=ガイア、C=クレオス
本体ピンク部=Cピンク+Cモンザレッド+Cイエロー+Fファンデーションホワイト
本体ピンク部2=Cピンク+Cモンザレッド+Cイエロー+Fファンデーションホワイト+Cマルーン
本体ホワイト部=Fファンデーションホワイト
フレームホワイト部2=Fアイボリーホワイト
フレームグレー部=Cガルグレー
関節、フレーム部=cグレーバイオレット
武器類=Fエクストラダークシーグレー
武器類2=Fファンデーショングレー
スラスター=Cスーパーチタン、Cスーパーアイアン
全体的に艶消し塗装です。
墨入れは、エナメル塗料を数種類使用しています。
モデルグラフィックス 2016年 11 月号の特別付録のデカールを使用しました。
完成品レビュー、HG1/144流星号(グレイズ改弐)まとめ
シノのイメージは、やっぱりHG 流星号 (グレイズ改弐)のイメージが強いですね。
まあ、一期のラストでアインに撃破されちゃいましたがww
2期では要所での活躍はありましたが、もっと見せ場が欲しかった流星号シリーズたち。
ラストに向かうストーリーが右肩下がりなテンションだったんで人気もイマイチだったとか噂される鉄血のオルフェンズですが、泥臭い殴り合いが多くて結構好きだったんですけどね。
ダインスレイヴが出てきてから、台無しになった感がありますな・・・
まあ、そんなこといってもキットの出来はいいんですよね。
1/100でも流星号出せばよかったのにな~、グレイズ改までは発売したんだし。
グレイズ自体は、1/144も1/100も出来がいいのでプレバンも含めてもっとバリエーションを展開して欲しかったですね~(*´Д`)