
完成品レビュー、アオシマ 1/24 頭文字D 86トレノ 第37巻仕様
思い返すと、約2年振りくらいにカーモデルを製作しました。
今回、製作したのは 頭文字D 藤原拓海 86トレノ 第37巻仕様
フジミの初期仕様は製作したことがありますが、今回はコミックの最終決戦仕様ですね。
アオシマ 1/24 頭文字D 86トレノ 第37巻仕様の紹介
結構、昔に製作したことがあるイニシャルDの86トレノ。
その時はフジミのキットで、プロジェクトDに参加する前のコミック初期仕様。
今回製作したのは、アオシマのキットでコミック終盤のフルチューン仕様です。
86にはレビンとトレノがあるんですが、トレノはリトラクタブルライトなのがポイント。
初めの頃は、これで豆腐を配達していたのでお店のロゴが入っているのが特徴ですなwww
37巻仕様とのことなんで、リアガラスはアクリル板の軽量化なんですがキットは熱線入りの普通仕様でした。
ここは熱線のモールドを削って、磨きこんでおきました。
このアオシマのキットは、リトラクタブルライトが開閉式です。
ちゃんと開いたときには軽くロックするようになっています。
しかし、劇中は夜のシーンが多いので、ライトが開いている状態のほうが見慣れてますね。
基本的にキットには手を加えてないです。
フェンダーの内側を削りこんで、ホイールを1ミリ外側にオフセットだけ行いました。
この車は、やっぱり白黒のツートンカラーに塗装するのが難しい所ですね。
特にフェンダーラインを綺麗に塗り分けるのは、きっちりとマスキングしないとダメです。
この車は、やっぱりドリフト走行が基本?なんで効果音エフェクトも作ってみました。
完成品レビュー、アオシマ 1/24 頭文字D 86トレノ 第37巻仕様
久しぶりのカーモデルとして 頭文字D 藤原拓海 86トレノ 第37巻仕様を製作しました。
イニシャルDのカーモデルは、アニメ風に製作している人もいらっしゃいますが、あれは塗り分けにセンスが必要だと思うんで結構難易度高いと感じます。
ガンプラのアニメ風よりもハマっていると思いますね~
さて、肝心のキットですが昔作ったフジミのキットよりは作りやすいと感じました。
あと、パーツの合いもフジミよりは良いと感じます。
でも、やっぱり合いが悪いところはあったけどね・・・
リアのマッドフラップとか、絶対おかしいよ~(*´Д`)
しかし、たまに作るとガンプラとは違う楽しさと難しさがあって刺激になりますな。
最近では塗装済のキットもあるらしいけど、やっぱり自分で塗装してこそだとは思うけどね。
ガンプラもキットの状態で色分けが細かくなったりと間口を広げる活動はしてるし、カーモデルもそういった意味でアリかな~とは感じます。