
フィギュアライズスタンダード 仮面ライダージオウ完成品レビュー
まあ、初めは顔にライダーって文字入っているってマジかよ!って敬遠していた 仮面ライダージオウ。
しかし、観なれたら「まあ、アリかな?」と思いアマゾンで安売りの時に購入しました。
フィギュアライズスタンダード 仮面ライダージオウのが改造
フィギュアライズスタンダードの仮面ライダージオウ。
キットは最近のシリーズ共通の作りで関節はポリキャップレスです。
太ももと二の腕の回転軸が挟み込みで動きがイマイチなのと塗装のしやすさから仮面ライダーwと同じポリ軸関節化の加工をしました。
あとは腰関節の隙間感が強いのでパンツのフチを大型化。
可動範囲は少し狭くなりますが、そこまでタイトなポーズも取らせないので問題ないかと。
結構、塗分けが多いジクウドライバーですがキットのシールを使用。
そのままだと、印刷の安っぽさがあるのでUVレジンでコートしました。
腕のライドウォッチも同じくUVレジンにてコート。
両腕とも同様に加工しました。
塗装レシピ
F=フィニッシャーズ、G=ガイア、C=クレオス
本体ブラック部=Cセミグロスブラック
本体ベルト部=Cスーパーアイアン
本体ホワイト部=Fファンデーションホワイト
本体パープル部=C焼鉄色+Cスーパークロームシルバー2+Fラベンダー
本体ピンク部=Cスーパークロームシルバー2、Cピンク
ハンドパーツ以外のピンクは、キットのシールの色合いがあっていたのでシールを使用しました。
フィギュアライズスタンダード 仮面ライダージオウの紹介
なんか・・・行ける気がする!
いままで、胴長短足感が強かった仮面ライダーシリーズですがジオウは細身でスラっとしたスタイル。
股間部の隙間を埋めた以外は無改造です。
シルバー部はエクストラフィニッシュ加工がされているので、そのまま使用しました。
ジカンギレード、ジュウモード。
キットは黒一色なので塗分けは結構大変でしたwww
ジカンギレード、ケンモード。
本体は共通で、先端部を差替えて両モードを再現しています。
可動範囲は広いのでライダーキックも決まります!
足裏にキックと文字が入っているのがイカスwww
クリアパーツの台座は蛍光ピンク裏側から塗装、フチにカーボンシールを貼りこんでみました。
フィギュアライズスタンダード 仮面ライダージオウ完成品レビューまとめ
仮面ライダーのプラモデルとしては、久しぶりにセカンドライダーまで発売されましたね。
造形的には頭と肩と体の真ん中に通るバンドが違うだけなので、発売しやすかったというのもあるのでしょうが。
しかし、相変わらず基本フォームしか発売されないのが寂しい限りですね・・・
ジオウなんて劇中で、どんだけ違うフォームが出てきたと思ってるんだよ~
オーマジオウか、オーマフォームくらいも発売して欲しかったよね。
でも、プレバンで仮面ライダージョーカーとかゲンムとか、ちょっとしたパーツ追加くらいの仕様が発売されるくらいが限界なんだろうな・・・
この分野はフィギュアアーツとかの完成品物が強いからね~
でも、こちらはこちらで発売を逃すと手に入りにくかったりプレミアついて高かったりと苦労はありますがwww
フィギュアライズスタンダードの仮面ライダージオウは、シルバーのバンド部分がエクストラフィニッシュ加工されているので組み立ててみるとカッコいい仕上がりになりますね。