
MG1/100ユニコーンガンダム3号機フェネクスNT版製作記
2018年11月30日から全国で上映されているガンダムNT。
その中で圧倒的に株を上げてきたのがユニコーンガンダム3号機フェネクス!
まだ未組立だったフェネクスを作りたい熱が一気にきたので製作です(*´Д`)
MG1/100ユニコーンガンダム3号機フェネクスの改修
MGフェネクス作るぞ~と言っても、自分が持っているのはMG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム3号機 フェネクスUC版 。
ナラティブ版は、プレミアムバンダイで発売なので定価売り。
しかも受注が4次まで行っている人気っぷりですwww
手元のUC版がもったいないしってことで・・・
尻尾の部品を注文しました!
思ったより安く揃ったのでオッケーなんですが、色の濃さがかなり違うのでそろえる必要がありますけどね(;^_^A
改修といってもメッキモデルなんで外装には、手を付けられないのでフレームメインでの改修です。
とりあえず、頭が埋まった感じで顎を引いたポーズが取りづらかったのでフレーム基部で1.5ミリ延長しました。
そうすれば、顎を引いたときに基部が見えちゃうので首の外装も0.5ミリ下に延長しました。
首の延長は1ミリくらいでも良かったかも・・・
次に腰のサイドスカートを少し外側にオフセットするべく、フレーム基部でカットして1ミリ延長です。
そして、再度スカートはデストロイモード時に長い気がするのでスライド量を制限します。
次に肩なんですが、フレーム基部で上方に1.5ミリ移動しました。
そして、かなり悩んだんですが気になるので・・・肩の外装をボリュームアップ!
プラ板貼って一回り大きくしましたが、メッキは剥がれてしまうんよね・・・
加工した外装はハセガワ ゴールドフィニッシュを貼って対応しました。
あとハンドパーツも変更して、コチラにも貼っています。
これはMG シナンジュ・スタイン Ver.Kaのハンドパーツを流用しました。
外装は少し長かったので短く加工してます。
ボールジョイントは小さいので合うポリキャップを埋め込んで接続しました。
他では爪先を少し延長したりといった改修を行いました。
MG1/100ユニコーンガンダム3号機フェネクスNT版製作記まとめ
無双っぷりで、すっかり人気になったユニコーンガンダム3号機フェネクスですが、プレミアムバンダイでの人気からも株の上がりっぷりが垣間見れますな。
しかし、MGはメッキ化を前提としていないキットなんでカットしたゲート後が結構目立つんですよね~。
しかもゲートが太いから余計に目立つ!
フルABS関節だし、組んでいると設計の古さを感じさせますね。
スタンド用のジョイントも重量に負けて、すぐに取れちゃうので全然駄目ですwww
あんまりやりたくないですが股下に固定するしかないですかね~、まあ浮遊展示したしないから平気っちゃ平気なんですが・・・
色々と文句を言いつつも、組んでみるとフルメッキボディーはやっぱりカッコいい!
キットにはバズーカやビームマグナムも付いているけど、劇中よろしく付けないつもりです。
むしろ、色んなポーズに表情付けするための稼働指への変更です。
塗装に入りますが、とりあえずメッキの濃さを調整しないといけませんな。
工作中に汚れがいっぱい着いちゃったので綺麗にしないと(;^ω^)